黒子です。
アキバアニメ、「AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-」、
第13話(最終回)のブロコメをお送りします。
2019年中にはアバン半ばまで書いていたはずの第13話ブロコメ。
2020年に入りいつもの忙しさに加えて、世界がコロナな状況となり、
2021年3月に執筆途中の第13話を見つけ出せました・・・。
(まるで、タイムカプセルのよう)
「令和」も3年となっていて、第12話のブロコメを記した時と
凄い時代差感・・・。
ここ最近は、アニメではアキバニと同じ年の2017年に池畠監督が
TVシリーズ第3話の演出をされた『プリンセス・プリンシパル』の
続編劇場版、『プリンセス・プリンシパル Crown Handler』を
4回ほど見に行っておりました。
(スパイ映画や海外ドラマが好きな方にぜひともオススメ!)
本当に寒暖の差が激しい日々が続きますが、コロナも
当然のことながら、花粉等も含めて、みなさまご自愛ください。
(そんな中、東京は緊急事態宣言の延長戦がようやく終了・・・?)
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さて、このブロコメは毎回記している通り、BDのオーコメと別視点。
なぜか同じスタジオマウスさんにいたのに、オーコメ収録だけは
別室で聞かなかった黒子が記しております。
(本稿アップしたら「4年越しのオーコメ」トラックで見てみます!)
BD DVDお品書きはここ↓で確認出来るのでよろしくお願いいたします!
http://akibastrip-anime.com/products/bd/
https://www.amazon.co.jp/s?k=AKIBA%27S+TRIP&i=dvd
dアニメストア ニコニコ支店も開局しておりますので、
こちらもぜひよろしくお願いいたします!
http://www.nicovideo.jp/watch/1507152999
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とうとうラスト1話、第13話予告最終回を振り返ってみましょう。
Youtubeアキバニチャンネル第13話予告最終回
黄色のフレームらしきものに入った5人の記念写真。
心なしかその表情は微笑んで。しかし、その服装は
やや時代めかしていて。
新キャラ?アップのバックに、肌の色があまりよくない
これまでに登場したキャラ達。ガレキに埋もれたタモツと
何かに立ち向かうマヨ。
新キャラが構えを取りこちらを向いた後、ボスらしき
女性が玉座とともに下からイン。取り囲まれるタモツとマヨ。
突然の空中戦に、敵アップ。そして、タモツがよじのぼる
先には、十字磔とされたマヨが・・・。
ボイスの方では、マヨが「ファンのみなさんに大切な
お知らせがあります」と、嗚呼・・・、それって一番聞きたく
ないやつとタモツでなくとも言いたくなる、奈落へ落されるワード・・・。
(「何時だってあなたの近所に秋葉原」は、あのCMのオマージュ?)
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サブタイトルの「AKIBA’S LAST TRIP」を本読みで最初聞いた時、
なぜか各単語の頭文字で「ALTキー」を思い出しました。
(Akiba’s Last TripでALTキー。狙ったのかはわからない)
Control-Alt-Deleteには白紙にするという意味もあるので、
秋葉原を「元に戻す(タモツ)」という意味もあるかとも思ったり。
緊迫感が半端ない予告編からの第13話(最終回)開幕です!
では、さっそくアバンから。
<アバン>
前話第12話は大臣特別執務室からスタートでしたが、第13話
最終回はアキバ禁止法本部ビルのエンブレム?からスタート。
左肩の位置にアキバニのロゴが出ますが、第13話最終回だけは
特殊オープニングでOP曲無く本編に入っていきます。
処刑場行きの護送車トラックに乗せられていく、電子・松子
・千房。水道橋はクラフトワークさんっぽい浄化隊隊員に
蹴とばされて護送車への移動を促されます。
最終の護送連絡をしている最中、天から飛行船?が
垂直落下!秋葉原自警団?電気マヨネーズ参上!あれ?
三人の中で左にいるのはハカセ(CV:久野美咲さん)ではw。
水道橋(CV:本多真梨子さん)の金的を切っ掛けムーブに
柳生田博士やシ・ショウがアクションし、浄化隊隊員たちを完全沈黙。
水道橋が「そういえば、タモツとマヨは?」と有紗に聞きますが、
2人はラスボスのいる本丸へ向かっていました。
逃げ出そうとしていた新倉マストは、タモツとマヨに見つかり、
土に埋められて・・・。壁的なものの近くに土的なものと言えば
神田川沿いのどこかでしょうか。
新倉マスト(CV:興津和幸さん)は、ビュー数や高評価が欲しかった
ようですね。そこを謎の女性につけ込まれ、事件発生予定地にカメラを
セッティングするだけでなく、動画自体を制作して投下のはめに。
(あそこまでBADが多いと、逆に相当多数の人に見られているのではと
思ったり)
アキバ禁止法はまだ可能性がありそうですが、流石に中央通りに
お城を作るのは無理な気が・・・。独立国家を築くのはなおのこと。
今の秋葉原は、確かに微妙なバランスの上にあって、幾度か
この場でも記していますが、観光地であり、商業地であり、
産業地であり、住宅地だったりします。
昔からの住居もあれば、中央通り近くにマンションも。
以前も触れたかもしれませんが、小学校もお寺も教会もあります。
ある意味、夢の街ではあるのですが、それを維持する為には
いろんなバランスを取り続ける必要があって、秋葉原の中の人々の
様々な動きには、ただただリスペクトであったりします。
(*“ルールを守って楽しくアキバ!” 第9話カードゲーム回的な)
マストの話を受け、マヨが自分の祖母である、万世架ふかめ
(CV:浅野真澄さん)がざっくり黒幕であることを独白してしまうと、
早速タモツとマヨの夫婦喧嘩的なにかが始まりますw。
でもまあ、マヨの言うこともわかります。タモツが引っ掻き回す
のは当然のこととして、行くべき場所がわからないことには・・・。
*そういえば、提供テロップ時の絵は触れていなかったですね。
いずれ番外編的にまとめて触れることができればと思っています。
(Aパートへ続く)
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<Aパート>
冒頭登場は、マーチエキュート神田万世橋さんです。
夕方に行くと綺麗な夕焼けを見ることが出来ます。
https://www.ecute.jp/maach/about.html
そして、続いて登場はその内部の旧国鉄万世橋駅遺構。
今でも1912年に出来た『1912階段』、1935年に出来た
『1935階段』、2013年に出来た『2013プラットフォーム』には
マーチエキュート神田万世橋さんから訪れることができます。
(謎のコントローラーが出てくる場所はもちろんありません)
マヨが50年ぶり位に外界に出てきた頃は、
『秋葉原デパート』さんがあった時代のようですね。この頃は、
今でもありますが、縦長の文字だけ広告が数多くありました。
プラズマTVやビデオカメラといった家電があり、
メイドカフェをはじめとしたコンセプトカフェが現れ始めた時代。
中央通りには数多くのパソコンショップも並んでいました。
再開発ふたつ目は、『住友不動産秋葉原ファーストビル』さんに
なっているところではないかと思います。2017年放映当時は
まだ工事中でしたが、今は新たなランドマークとなっています。
(1Fにタリーズコーヒーさんが入っている昌平橋前のビル2つです)
タモツとマヨが昔話をしつつ歩いていくと、扉がふたつ出てきて、
かの名言めいた「せっかくだから、俺はこっちのドアだ!」の言い様で
タモツが、無事、ドアを開けました・・・。
たぶん、左の扉を通ったと思うのですが、いかにも怪しい右の扉が
本当にトラップドアだったのかは通ってみないと分からず。
(昔、とあるゲームブックのトラップドアでは、ドアノブ自体がトラップ
だったので、ドアノブがアップになった時点で怖くなりました。
高速回転の刃で手が切れる・・・)
そこから先は、トラップに自ら入っていくというお約束の後に、
とうとう奥の院に?と思いきや、刺客が登場!「おとといフライデー」
(CV:小島さんと紗倉さんのご本人)が、タモツとマヨの前に!!
アキバニスタッフさんはお約束を守るというか、大切にする
というか、セクシー女優さん出演のところまで再現。
そのこだわりに改めて驚いたのが、この最終話アフレコの日の
2017年2月1日のことでございました。
(大人の方で、気になる方だけ、お名前で検索してみてください)
今度こそ奥の院か?と思うような綺麗な内装になってきましたが、
マヨが地下宮殿と言っているところは、たぶん、昔の東京駅を
少しモデルにしているのではと思われます。
(気になる方は、東京駅の赤レンガ駅舎の歴史で検索を)
ちなみに、秋葉原-東京間は2km。徒歩で30分。
少し距離がある気もしますが、タモとマヨのような感じで、
ほぼ一本道を走っていたらあっと言う間かもしれません。
(秋葉原の南端とも言える靖国通りの須田町交差点から、
北端とも言える末広町駅の北側の先の練成通りまでは約1km。
中央通りの東西を立ち寄りながら往復すると2kmになります)
ふかめがマヨに過去を思い返して聞かせるシーンの
3枚目は、たぶん当時の万世橋駅を表現した絵ですね。
実際のところ、秋葉原の中の人々の動きや風営法・都条例等が
ある為もあってか、今のところはそんなに桃色感は出ていません。
今、心配なのは、風営無許可等が時折ニュースになったりする
くらいでしょうか。あとは、コロナ。早く収まって欲しいです。
ふかめの怒りが極限に達し、地下から謎の光が漏れ始めた頃、
中央通りでは、アキバの人々が他の浄化隊員と戦闘を開始。
場所は変わって、自警団アジト。電気の送電が再開され、
にわか・有紗・ハカセ、そしてうらめが活動再開かと思いきや、
特大の衝撃音!外に駆け出した三人が見たものは、超巨大な
よくわからないもの?プラス十字架はりつけ状態のマヨ。
ふかめがアキバを阿鼻叫喚にしている中、タモツは瓦礫の中で・・・。
(Bパートへ続く)
—
<Bパート>
清井大臣(CV:中村繪里子さん)が『ヨドバシカメラ』さんの見える
ビルの柱で、文字通り柱の陰に身を隠す中、タモツはふかめとの
戦いに挑むも、相手が大き過ぎて登るのに手一杯。
そんな中、中央通り自警団の水道橋他が、試験管状の
ハカセの謎の秘密兵器をたくさん背負って運び込んでくるが、
ハカセは発動には「アレ」が足りないと言い出す。「アレ」って?
「アレ」とは「まにあ~ずの再結成」。マヨが一時的にいない今、
ハカセがマヨの代わりに歌うと静かに宣言するところを有紗が、
「年寄りのコールドウォーターです(↑若干あげ)」と情け無用。
そこに、まだ気が付いたばかりのうらめが、まにあ~ずの
ダンスビデオを繰り返し見ていたせいか、自分をマヨ=まとめと
思い込み始める謎展開になっていきます。
一方、タモツは相変わらず超巨大謎物体の上を悪戦苦闘中。
謎物体からキックされ地面に叩きつけられる寸前、宇宙から
一瞬の光の後、ぴゅう子(CV:小倉唯さん)!?がタモツを救う。
ぴゅう子のアシストもあり、正気に戻ったマヨを救ったタモツは
反撃に転じたくも、ぴゅう子が即被弾してしまい、万事休す。
タモツとマヨは自由落下していく中、アキバフェスライブ会場前
(秋葉原駅前広場辺り)に、サイリウムを持った多くの人が
集まっているのが視界に入り、彼らの歌声にも気づきます。
ここで流れる劇中挿入歌は『イヤホンズ』さんの『ヨロコビノウタ』。
それも、「まにあ~ず」バージョン。更に言うと、マヨの代わりに
うらめが入っている、「うらまにあ~ず」バージョン、と言える曲です。
(「まにあ~ず」バージョンがあるかはさておき、「うら」)
この後、ハカセ役の久野美咲さんが15秒近い、アニメとしては
長いセリフを一気にまくしたて、タモツにエールと文字通り
「エネルギー」を送ります。
新倉マストも満身創痍のまま、応援上映状態になっている
今のアキバを、まさに応援実況として送り届けます。
マスト「好きなものは好き、誰にもじゃまさせないという気持ちを強く!」
マヨ「欲望だらけで暴走することもあるかもしれない、けど!」
ハカセ「アキバを愛する人々の想いが、この街を救うのだ!」
マストとハカセのセリフの間にマヨのその後のセリフを挟みましたが、
ここらへんは特にコメする必要も無く(あ、タモツ、ごめん・・・)。
ぜひヨロコビノウタを聴いていただければ。
ふかめ「アキバを愛する心・・・」
ふかめ「まとめ、これからもアキバを、皆の美しい心を守ってね」
一夜明けて。
清井大臣が執務室?と思しき場所を出た途端、前にはモモ
(CV:桃井はるこさん)が。というか、モモに正面から突っ込んでしまう。
メイドのモモさんとは、世を忍ぶ仮の姿。
おとり捜査官ということは、検察官や検察事務官かもしれないし、
警察官かもしれない。
逮捕状を見るに、逮捕状請求者もモモさんになっているので、
モモさんは検察官か警部以上の警察官ということに。
もしかして、キャリア組?
(*逮捕状の請求は刑事訴訟法の規定で検察官か一部の警部
以上のみが可能となっている)
逮捕状に記されている秋葉原裁判所ってどこだろう・・・?と
考えを巡らせてみると、実は直接それに繋がる建物はありません。
みなさんが知っているそれっぽいところでは万世橋警察署さん
になるでしょうか。より裁判所に近い意味合いで言えば
東京法務局台東出張所さんが昭和通りを渡った辺りにあります。
秋葉原の法務局と言うと、ここを指します。
(*日本のレスキュー隊の発祥の地である神田消防署さんは、
なんと秋葉原UDXさんのすぐ隣にあります<北側末広町寄り>)
清井大臣の新聞記事の後に出てきたのは、なんと「影さんが
新大臣に!」の記事。特別風紀大臣が罷免廃止されて、アキバ
特命大臣が新設されたのですが、新大臣のひと言で全て理解。
(清井大臣逮捕の写真、モモが大きすぎて、おとり捜査官として
結果的に面が割れて無くて笑えますw)
秋葉原の街も、いつの間にか元通り、いや以前よりも心無しか
キラキラな街になって、いつものような賑わいが戻りました。
<エンディング>
面影三太アキバ特命大臣の挨拶でアキバフェスの再開が宣言
され、アキバフェスが再開されると同時に、楽しかったひと時が
今はもう過ぎていくという感じに、エンドクレジットが入ってきます。
大アキバフェスの大垂れ幕が降りましたが、またいつかああいう
ことを行ってみたいです。『ムーラン』さんの壁面に出していたのが
もう4年前とは本当に時が過ぎるのが早い!
「まにあ~ず」による『サンキトウセン』が流れてきました。
いろいろと伝えたいことはあるのですが、全ての人々と秋葉原に感謝を!
本当にありがとうございました!!
アキバニに企画協力として、そしてアソシエイトプロデューサーとして
携わった2015年11月から2017年7月はあっという間でした。
アニメに携わるとこんなに力をもらえるものかと、ゲームの世界に
いる身としては痛切に感じました。また、ご一緒にお仕事できれば
幸いです!
メールを見返すとゴンゾさんと最初にお話したのは2014年の6月
でした。オンエアの2年半前から進めていたとも言えますね。アニメ化
自体は、2011年から各社様と打診や折衝していましたが、費用的な
面で委員会組成に至らず、6年近くかかったことになります。
アキバニの前には、2013年夏よりドラマ版『東京トイボックス』の
監修や協力をさせていただきました。アニメもドラマもゲームのすぐ
お隣の業界であるはずなのに、その熱量の高さに驚かされた日々
でした(→そして前回第12話のブロコメに繋がる)。
というわけで、綺麗にブロコメグランドフィナーレと行きたいところ
ですが、ここで営業的なというか、純粋に告知的お知らせを3点です。
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1.『AKIBA’S TRIP ファーストメモリー』が5月20日発売!
2011年5月19日から、なんともう10年!あのアキバズ1作目が
ニンテンドースイッチとプレイステーション4で帰ってきます!
ビジュアルブックや復刻版攻略本やサントラ付の限定版等、
お伝えしたいところは多々ありますが、詳しくはこちら↓を見てください!
2.『AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-』サウンドトラックが4月9日配信発売!
2017年1月4日から、なんともう4年!あのアキバニのサントラが
ネットワーク配信で帰ってきます!
BD BOX購入者しか入手できなかった、エンドウ.さんのアキバニ劇伴の
サウンドトラックがデジタル配信されます!こちら↓からダウンロードへ!
https://twitter.com/endo_jp/status/1380175331231899648
3.『東京トイボクシーズ』単行本3巻が4月9日発売!
東京トイボックス・大東京トイボックスの系譜を継ぐ
東京トイボクシーズの第3巻が発売されます!
『東京トイボックスゼロ』『大東京トイボックスSP』の電子書籍版も同時発売!
アキバズトリップのゲームインゲームともなっている「サムライキッチン」
第一作目を「トイボ」で、最新作を「トイボク」で確認!
東京トイボクシーズ3 https://www.amazon.co.jp/dp/B08YQMYKGS/
東京トイボックスゼロ https://www.amazon.co.jp/dp/B091HKTZLH/
大東京トイボックスSP https://www.amazon.co.jp/dp/B091HP6SS9/
*SPの特別編エピソード12と13の間に、アクワイアと
『AKIBA’S TRIP』『AKIBA’S TRIP ファーストメモリー』に
ついて触れていただいています!
―――――――――――――――――――――――――
(Cパートへ続く)
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<Cパート>
第13話は最終回ということもあり、少しだけですが
Cパートがありました。
場所は万世橋のすぐ南側。「マーチエキュート」さんの
前を通り過ぎたところ。タモツが行ける限界点の場所。
結界が解けたか、マヨと確認に行ってみたタモツは、
結界が解けていないことを淡々と受け入れます。
(本当に秋葉原から出られない状態が続いているので、
淡々と受け入れていいのかは謎ですが。
タモツとマヨは不老不死に近い存在になったので
時が解決していくのかもしれません)
このタモツがいる場所、第2話で文字通り激突した場所で、
今はカツサンドの自販機がある場所になっています。
(ここには2018年までラジオガァデンの
「日米無線電機商会」さんがありました)
タモツが「この街には面白いモノがいっぱいあるしな」と
言った後に、マヨが「私も、あなたが、いるから」と言い、
本当に終わるんだなと思ったその瞬間、謎の大爆煙。
その煙が晴れた後に現れたのは、タイムマシンらしき
乗り物から出てきた、にわかと有紗。彼女たちが「百年後の
アキバが大変なんだよ!」と言って、タモツとマヨとともに
ワープアウト。
ここで、本当に終劇(*第8話参照)となります。
(この後の話を少し知ってみたい方は、
「ドラマCD『アキバズタイムトリップ 〜時をかけるタモツ〜』」
をぜひ聴いてみてください)
最後の最後に、タイムマシンから見たアキバの
夜景の上に、影さん役の中田譲治さんが、
「秋葉原 それは すべてを受け入れる 夢の 街-」
とナレーションを入れてくださって終了でした。
意図せぬ長さの4年で13話進行のブロコメでしたが、
最後までお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
今後とも『AKIBA’S TRIP』シリーズ、そして
『AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-』を
末永く愛していただければ幸いです。
AKIBA’S TRIPファーストメモリー 公式サイト
http://akbstrip.jp/
AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION- 公式サイト
http://akibastrip-anime.com/
では、またいつかお会いしましょう!
黒子
マンガやアニメやゲーム、雑誌や書籍の雑用やお手伝いな人。
このたびアキバアニメの雑用やお手伝いも担当。フォトなども。
これからも「アキバズトリップ」シリーズをお願いいたします!