坂口興馬 さかぐちこうま(CV 藤吉浩二)
霞会志遠(かすがいしおん)がCEOを務める製薬会社の 専務をつとめる。 志遠の行くところに付き従う忠実な社員のようだが…?
立花戒斗 たちばなかいと(CV 山下大輝)
立花兄弟・双子兄。秋葉原自警団の団員である。 主人公とは昔からの付き合いであり、魔骸者となった後も変わらず親しく接する。オタクライフに支障をきたすという理由から、魔骸者をさっさと追い出して元の平和な秋葉原でオタクライフを送りたいと思っている。
立花悠斗 たちばなゆうと(CV 柳田淳一)
立花兄弟・双子弟。秋葉原自警団の団員である。 主人公と同じ目線で物事を見る兄・カイトとは違い、客観的に見ることで的確な意見を出し、サポートにまわる。 基本的に社交的で面倒見のいい性格である。
カティ・ライコネン かてぃらいこねん(CV 山崎はるか)
日本のアニメーションやJRPGが大好きで、勢いあまって留学してきたフィンランドの少女。自警団アジトとなっている、 ゲームバー「モグラ」でメイドとしてバイトをしている。 秋葉原にいる皆の力になりたいという信念のもと、 自警団の一員として主人公の手助けをする。
妹 ナナ(CV 洲崎綾)
主人公の妹。想像力が豊かで、洋服と裁縫が好きなインドア派。人づきあいが苦手だが、主人公の兄にだけは「にぃに」と呼んで慕っている。
鷺坂 登子 さぎさか とうこ(CV 斎藤千和)
秋葉原近隣の女子大に通う学生。主人公の幼馴染で姉的な存在。 本人はさほどオタク的素養はないが、秋葉原事情には詳しい。 2年前から秋葉自警団にも参加しており、今では自警団の中心的存在。
主人公
ごく普通のオタク人生を歩んできた高校生。 秋葉原好き。 謎の組織に捕まり、人造吸血鬼・魔骸者へと改造されてしまう。
刻風 雫 ときかぜ しずく(CV 三澤紗千香)
謎の組織に連れ去られ、瀕死の状態になった主人公を助ける少女。 人造吸血鬼・魔骸者(マガイモノ)を葬ることが使命だと言う、 彼女に宿る不思議な力とは、一体・・・?
Rin りん(CV 金元寿子)
人気アイドル「Rin」として活躍する少女。 魔骸者について独自に調査を進めていた彼女は、 情報を求めて主人公に接触を試みる。果たして、 彼女と事件とは、どのような関わりがあるのだろうか。
霞会 志遠 かすがい しおん(CV 中村繪里子)
26歳にして製薬会社のCEOに就任した才女。 「自ら手を動かして実験することこそが早道」という信条。 魔骸者事件に関心をもっており、度々主人公の前に現れる。 果たして彼女は、敵か、味方か――?
輝月宗牙 かぐつきそうが(CV 竹内良太)
リーダーらしい風格を感じさせるが、その正体、目的は一切不明。 秋葉原を混乱に陥れた、暗躍する組織との繋がりはあるのだろうか?
杉山喜八 すぎやまきはち(CV 高階俊嗣)
レトロゲームに惜しみない愛を注ぐゲームバー「モグラ」のマスターで、通称“おやっさん”。 店はいつもアキバ自警団の溜まり場になっているが「にぎやかでいーじゃないか」と、歓迎している節がある。 小さいころからトーコや主人公を見てきたため、彼らの事をよく知る人物である。
天羽禅夜 あもうぜんや(CV 神原大地)
主人公を捕え、さらには魔骸者に姿を変え自分の配下につけようとした張本人。 表面上は礼儀正しく言葉遣いも丁寧だが、どこかしらに他人を見下したような印象を与える。 魔骸者事件の中心で動く彼の目的は何なのか... 果たして彼を倒すことで事件は収束にむかうのだろうか?